ビルの解体現場で足場が崩落 近くの電柱や街灯倒し道路をふさぐ 通行人や作業員にけが人なし 埼玉・富士見市

埼玉・富士見市の解体作業現場で、足場が崩落する事故があった。

19日午後2時ごろの現場の映像では、解体現場の足場が崩れ、道路をふさいでいる様子が確認できる。

正午ごろ、富士見市鶴瀬東で「ビルの解体現場で崩落が起きた」と通報が相次いだ。

消防によると、ビルの解体作業の足場が崩れ、近くにあった電柱や街灯も倒れたという。

現場は東武鉄道・鶴瀬駅の近くだったが、通行人や作業員にけが人はいなかった。

警察と消防がくわしい事故原因を調べている。

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