夏場のバイクのオイル交換におすすめ!輸入車にも純正採用されるelf(エルフ)が選ばれるワケ

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ポピュラーなバイクメンテ・オイル交換の大切さと選ぶポイント

夏前のオイル選びでelf MOTO 4 TECH 10W-50が選ばれる理由

定期的に行うバイクのメンテナンスと言われて最初に思い浮かぶのがエンジンオイル交換ではないだろうか? だが意外にもオイル選びに関してのポイントは知られていない。

elf(エルフ)のMOTO 4 TECH 10W-50は化学合成油であること、10W-50という粘度がこの夏前のオイル選びにピッタリで、人気がある。安定した粘度特性を持つ化学合成油をベースオイルに採用しているので、高温下でもオイルのパフォーマンスが落ちにくいのだ。
そして粘度。10Wは低温での粘度、50は高温での粘度を示す。数字が低い方が柔らかく、高い方が硬いと表現される。特に高温側の数字は夏場に気にしたいポイントだ。

MOTO 4 TECH 10W-50はどんなオイル?

幅広い粘度特性をもったエンジンオイルで、オールシーズンでの使用にもお奨めできる。水冷、空冷、中型、大型と幅広い車種にも対応している。

純正オイルの粘度は10W-40が多いが、夏場は高温側をワンランク上にする10W-50がオススメ。低温側の10Wはそのままなので、許容範囲が広くなり、エンジン始動時から素早くエンジンとギヤを保護してくれる。トルクが増したというユーザーの声も多いので、一度試してみたいオイルである。

夏のエンジンは過酷な環境で動いている! 夏前のオイル交換はオススメ!

先ほど「夏場に気にしたいポイント」と書いたのだが、夏のエンジンはとても過酷な環境に置かれているのを理解しておきたい。近年の恐ろしいまでの「猛暑日」でさえ、気温は条件のそろった百葉箱の中で計測されているので、灼熱の太陽に照らされたアスファルトから照り返される環境では、さらに高い温度にさらされる。そのため、ラジエターやエンジンそのものを冷やしてくれる走行風の温度も高い。冷却効率は下がり、エンジンは高温で過酷な状況になりやすいのだ。だからこそ純正で指定され宇ことの多い10W-40よりもワンランク上を選んでおくと安心だし、夏前にオイル交換をしておくこともポイントになる。

外気温が28℃の日でも、路面近くでは30℃を超えている場合もあるほど道路上は過酷だ

上の写真と同日、アスファルトにくっつけると、40℃近くまで上がる。夏の過酷さがわかる

夏場の過酷な環境でも優れた性能を発揮してくれるMOTO 4 TECH 10W-50elf 4サイクルオイル ラインナップはこちら## プロのショップがエルフオイルを選ぶワケ

elf(エルフ)オイルは数多くのプロショップで採用されている。多くのメカニックから「elfオイルを使っているエンジンは開けたら綺麗」との声をよく聞く。今回は東京都足立区にある(モトイタリアーナ東京足立)の藤井さんにお話を聞いてみた。

elfとロイヤルエンフィールドの提携より以前から選ばれていた

DGカンパニーはモトグッツィ、アプリリア、ベスパ、MUTTモーターサイクル、ロイヤルエンフィールド、キムコなど海外メーカーの車両を数多く取り扱っているお店だ。中でもロイヤルエンフィールドはelfオイルと強固なつながりを持っている。

世界の“オイルメジャー”のひとつであり、世界の最先端を走るオイルメーカーであるelfと、120年に及ぶ歴史を持つロイヤルエンフィールド。豊かな伝統とモーターサイクルへの情熱を持つ2つの伝説的なブランドは、2020年7月にパートナーシップを結んだ。MOTO 4 TECH 10W-50は性能に対する信頼が大きく、Interceptor 650、Continental GT650といった大排気量モデルの推奨オイルとなった。しっかりとテストを重ねた上で、ベストなパフォーマンスを発揮するオイルとして信頼を寄せられたのである。

ただし、DGカンパニーがelfオイルの取り扱いを開始したのは今から10年以上も前のこと。メーカー同士のパートナーシップが締結されるより、かなり前になる。お店独自の視点と感覚によって、elfオイルは選ばれていたのである。

信頼のキッカケは「試す」こと

以前は他メーカーのオイルを扱っていた藤井さんだが、プライベートで楽しんでいたバイクライフにおいて「ちょっと不満を感じたんですよね。そこでいくつかのオイルを使わせてもらった上でelfさんに決めました」という。その中でポイントとなったのはコストパフォーマンスの高さだ。「お客さんのことを考えた時に、高額になり過ぎてはキツいのです。熱に対する耐久性にもこだわりつつ、納得できるパフォーマンスをなるべく手頃な価格でと考えました」と言う。プロが認めるコストパフォーマンスを備えているのがMOTO 4 TECH 10W-50の長所だ。

粘度のラインナップがそろっていることも大きく「60番のオイルを使用されるお客さんも多いので、そのラインナップは必須。40、50、60とそろっているのは大きかった」

また、在庫の豊富さも考える。「注文した時に、安定して入荷できないとお客さんに迷惑をかけますから。そこがしっかりしているところもポイントですね」

シフトタッチという選び方も要チェック

「どうしても気になるのが、シフトタッチやクラッチの切れ方なんですよね」と藤井さん。バイクの多くはミッションの潤滑もエンジンオイルが担っている。エンジンオイルを交換した時にシフトタッチが変わったと感じても「気のせい」と思っているライダーも多いのだが、確実に違いは出るので気にしてみてほしい。

シフトチェンジをする時のタッチの違いは、感じ取りやすい。どうしてもエンジンの振動などに気持ちが行きがちだが、実はシフトタッチの違いの方がオイルの性能を直感できる。

「もちろん好みとかもありますから、ひとくくりには言えません。でもガチャガチャしない、シフトチェンジしやすいという点でMOTO 4 TECH 10W-50は優秀でした」と藤井さんは評価する。もちろん、エンジンが熱くなって長時間のライディングだとタッチに変化が生まれることもあるが「それも少ないですね。耐久性という点でも良いと思います」というのが大きなポイントだ。

オイル交換の時期をチェックしておこう

エンジンオイルの交換時期としてポピュラーなのが「3000kmもしくは1年」という基準。これはしっかりと覚えておいた上で、他にも基準があることを知っておいても良いだろう。

「シフトタッチの変化」もひとつの目安。エンジンフィールの違いよりも感じやすいので、ガチャガチャ感が出てきたら交換という人もいる。

さらに季節で管理する方法もある。前述の通りに夏は過酷な環境下に置かれるので、夏の前に交換をしておくのも良い。年間の走行距離が少なくて年に一度の交換をするのであれば、夏前に行うのが効果的かもしれない。

ただし、注意が必要なのは「ツーリング前日の交換はオススメしない」ということ。これはオイル交換に限ったことではなく、メンテナンス全般に言えること。特にセルフメンテナンスの場合、そこでの作業ミスがツーリングでのトラブルに発展することもある。余裕を持って行い、一度か二度でも近くを走っておくくらいがちょうど良いのだ。

elf 4サイクルオイル ラインナップはこちら## 取材協力:DGカンパニー(モトイタリアーナ東京足立)

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