エディオンピースウイング広島の横に整備が進む公園広場の完成を前に、19日、広島市内の小学生が花などの苗を植えました。
【向井記者】
「エディオンピースウイング広島の東側のこの場所は公園広場の一部になるということで、小学生が植栽体験をします」
花などの苗を植えたのは、広島市立基町小学校の1年生から3年生のおよそ50人です。
エディオンピースウイング広島の東側では、カフェや商業施設からなる「Hiropa」を含む公園広場の整備が進んでいて今年8月にオープンする予定です。
今回、子どもたちが植えたのは、紫色や白色の花が咲く苗。
サンフレッチェカラーの紫と市民を表す白で、スタジアムと市民の一体感を生みたいと思いを込めたという事です。
子どもたちは職員のレクチャーを受けながら、真剣な手つきでひとつずつ植えていきました。
【参加した小学生は】
「これだけみんなと(苗植えを)やれたことが楽しかったです」
「また見に来るのが楽しみ。大きくなっているのを見に行きたい」