阿南市中部沿岸のカキからも貝毒 県が二枚貝の採取・出荷の自主規制呼びかけ【徳島】

6月17日、徳島県阿南市の中部沿岸で採れた養殖のカキから、国が定める基準を超える麻痺性貝毒が検出されました。

これまでにも、阿南市の椿泊湾と徳島市の沖洲でも検出されていて、県はこの地域の二枚貝の採取と出荷を自主規制するよう呼びかけています。

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