子育て支援の一環として、JAグループ山形がオリジナルの母子健康手帳ケースを県に贈りました。
この取り組みは、2023年に引き続き2回目で、6月19日のきょうはJAグループ山形の安孫子常哉共通副会長が、吉村知事に目録を手渡しました。
母子健康手帳ケースは6000個贈られ各市町村で妊娠届を提出した人に配布されます。
大きめに設計されたケースは、ゆとりがあり、母子健康手帳のほか、診察券など様々な物を収納することができます。
この取り組みは、子どもを育てやすい環境を整備しようと行われ、JAグループ山形は、今後も食の教育を大切にして、子育てを応援する地域貢献を続けるということです。
【JA山形中央会・連合会共通副会長 安孫子常哉さん】「結婚して、お子様をたくさん産んでいただける環境作りをしていきたい」