「選ぶ楽しさ、届いて開けた時の楽しさ」お中元の定番…“フルーツ”のトレンドは?

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買い物情報サービスを展開する「トクバイ」が全国のユーザー1千人あまりに行った調査結果によると、お中元とサマーギフトを贈る予定の人に何を送るか聞いたところ、どちらも1位がビール2位が果物となっていいます。

果物だと年代や性別を問わず誰からも喜ばれそうですが、フルーツのトレンドはどうなっているのでしょうか。

郡山市のフルーツショップ青木では、「夏の贈り物」と題して、10種類以上のフルーツギフトが販売されています。

県産の桃はもちろん、県外の旬のフルーツも揃っています。

最近は、若い人の購入も増えているようで、トレンドは「ちょこっと良いもの」だそうです。

核家族化が当たり前になり、たくさんの果物を買って贈っても、相手が食べきれない場合があることから、良いものを少し買って贈るというケースが増えているようです。

■株式会社青木商店 清野祐児さん

「選ぶ楽しさ、届いて開けた時の楽しさというところも含めて、フルーツギフトを選択肢として考えていただければと思います。」

夏のフルーツギフトは、8月10日まで販売されています

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