暑さをしのぐ”涼み処”の利用を福島県知事が呼びかけ 熱中症の予防トークイベント 斎藤気象予報士も参加

「とにかく暑い夏。体調が悪いな、あるいは未然に防ぎたいなと思ったら“涼み処”に飛び込んで頂ければと思います」と福島県の内堀知事が一時的に暑さをしのぐため設置された“涼み処”の利用を呼びかけたトークイベント。

熱中症予防を呼びかけるために福島県が企画したもので、対策を進める企業などが取り組みを紹介した。
福島テレビの斎藤気象予報士も参加し、これからの時期はエアコンをためらわずに使ってほしいと訴えた。

熱中症リスクに直面する建設業や農業など約130人が参加し、夏本番を前に対策を確認していた。

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