福岡管区気象台は19日午後、福岡県に防災コメントを発表した。20日夜には梅雨前線が九州付近まで北上し、21日午前中にかけて大気の状態が不安定となる。前線の活動の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあり、今後の気象情報などに留意するよう呼びかけている。降水量の予想は同県全域多い所で20日午後6時から21日同6時までの24時間降水量120となっている。
20日夜には梅雨前線が九州付近まで北上 警報級の大雨となるおそれ 福岡管区気象台が警戒呼びかけ
- Published
- 2024/06/19 20:20 (JST)
- Updated
- 2024/06/19 22:06 (JST)
