4代目バチェラー黄皓、日本限定“120台”の高級外車が納車 値段は「過去最高額」

2024年6月16日、実業家の黄皓が自身のYouTubeチャンネルを更新。新たに購入した車を公開した。

黄皓は、37歳の若さで2つの会社を経営する中国出身の日本の実業家。4代目バチェラーとして、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Prime Video)に出演したことで話題となった。

動画冒頭で以前所有していたメルセデス・ベンツ「G63」を売却したことを明かした黄皓。今回は、購入したメルセデス「AMG G 63 Grand Edition」を紹介していく。

今回購入したのは、限定車とのこと。(※)「値段がやばいっす」「過去買った車で1番じゃないですかね」と、実業家もさすがの驚きの顔を見せた。ただ、高額な点については「リセールバリューも意識している」と明かした。

(※)公式サイトによると、全国限定235台、右ハンドル140台、左ハンドル95台の限定車として発表された同車。ただ、黄皓の動画の概要欄では「動画内の限定台数に誤りがあります。日本限定265台と言っていますが、日本限定180台で右ハンドルが120台、左ハンドルが60台となっております」と訂正している。

選んだ当初は「すごい派手」と見た目を心配していた。しかし、いざ対面すると、「すごい可愛い」「うわーすげー」と興奮。スタッフによると、タイヤ4本で約230万円のものが元から装備されているという。さまざまな場所がゴールドのカラーリングになっている同車に対して、「上品かもね」とコメント。また、ハンドルに機能が集約されていることで「よりスポーツカーっぽくなった」と紹介し、「しばらく相棒になる」と断言した。

今回の動画に対して、視聴者からは「憧れでもある!」「か、か、かっこよすぎ…」といった声が寄せられた。

(参照:メルセデスAMG G 63 Grand Editionを発表)

(文=向原康太)

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