小倉優子、「こりん星」の仕事いまも現役だった 「こりん星バージョンで来てって言われるから」

タレントの小倉優子さん(40)が、2024年6月18日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、現在も「こりん星」の設定が現役であると明かした。

教育ママでありながら、「こりん星」の設定も続けるタフさ

番組では「子育て奮闘ママSP」と題し、現在子育て中にママタレントたちが出演。3人の男児の母親である小倉さんは、12歳の長男がお金のことに興味があり、よくお金に関する書籍を読んでいると告白した。

しかも、長男からは「株買った方がいいんじゃない?」と提案されるほどだといい、誕生日に株をプレゼントすることに。すると長男は、日々、ニュースをチェックしたり、チャートを眺めたりするようになったと話し、スタジオからは驚きの声があがる。

そんな教育ママな一面を見せる小倉さんだが、子供の習い事の話題では「自分がお勉強できなかったから、お勉強できる人って(子供のころに)どういうことしてたんだろうっていうのがすごい気になって」と悩みを吐露した。

すると番組MCの明石家さんまさんは「勉強しなかったから、こりん星に住んでたってことが言えたんやで」と、小倉さんがデビューしたての頃に使っていた「出身地はこりん星」という設定をイジり、笑いを誘った。

スタジオで「よろしくりんこだぷー」を披露

これに、小倉さんは「でも全然今でも、『ちょっと、こりん星の仕事やって?』って言われたら、全然今でもやってます!」とまさかの告白。

さんまさんら共演者が「こりん星の仕事?」「こりん星の仕事ってあるんですか?」と興味津々な様子で聞くと、小倉さんは「あるんです!あるんです!」と返答する。

「(ギャル)曽根ちゃんの旦那さん(のテレビプロデューサー)がやってる番組とかで、『こりん星バージョンで来て』って言われるから、だからもう『ゆうこりんです』って。『よろしくりんこだぷー』みたいな。今でも全然そうなんです」

ジェスチャーつきで披露すると、共演者からは大きな笑いが起き、「さすが!やり慣れてらっしゃる!」と拍手喝采が送られるのだった。

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