来月１９日に東京ドームで開幕する都市対抗野球に出場するスバルが太田市役所を訪れ、本大会での活躍を誓いました。
太田市役所を訪れたのは、スバル硬式野球部の冨村優希監督ら４人です。２次予選となった北関東大会で準優勝したトロフィーを持参し、来月１９日に開幕する都市対抗野球大会への出場を報告しました。
スバルは今月９日、茨城日産との第２代表決定戦で、延長１０回タイブレークの末逆転サヨナラ勝ちをおさめ２年連続２９回目の本大会出場を決めました。冨村監督は、「去年、都市対抗を経験した選手に加え、新加入選手がいい働きをしてくれた」と大会を振り返りました。清水市長は、「太田の代表として、全国では頂点を目指して頑張ってほしい」とエールを送りました。
スバルの初戦は大会３日目の７月２１日で、去年の初戦と同じＪＦＥ西日本と対戦します。なお、この試合の始球式を清水市長が務める予定だということです。
