絶滅危惧種の水生植物「ガシャモク」が自生する北九州市の池で、児童が保全活動に取り組みました。
19日午前、小倉南区の池では、近くの市丸小学校の児童が水の中の「ガシャモク」の様子を確認したほか、水の酸性度などを調べました。
絶滅危惧種に指定されている水生植物「ガシャモク」は九州では唯一、この池で自生が確認されています。
子供たちの意識を高めようと小学校では毎年この時期にガシャモクの保全活動を実施しています。
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