久保建英が自身初の“船酔い”でダウン! 菅原由勢と沖縄でマグロ釣りに挑戦

日本代表DF菅原由勢(AZ/オランダ)と同国代表MF久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)が、沖縄でマグロの海釣りに挑戦したようだ。19日、両選手が公式インスタグラムで明かしている。

FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループB最終節のシリア代表戦で勝利し、束の間のオフへと突入した菅原と久保。プライベートでも親交が深い両選手は、沖縄でマグロの海釣りに挑戦し、その際の様子をインスタグラムで振り返った。

悪天候により予定を変えて朝4時から海に向かったという2名だが、菅原は船酔いで苦しむ久保の姿を詳細に紹介。開始前は船酔いの経験がないと意気込んでいた久保だったが、1時間後には船酔いを発症し、最終的にはマグロ6匹とカツオ4匹を釣り上げたものの、同選手は合計8回にわたり嘔吐を繰り返したようだ。しかし、久保は頑なに船酔いであることを認めなかった模様。ハッシュタグには「吐いても吐いても大丈夫と言い張る男は久保だけ」「タフ」「ただタフ」と添えられている。

また、少し遅れてインスタグラムを更新した久保は、「僕は昼寝休憩を挟んでその間は菅原くんに頑張ってもらいました」と明かしつつ、「僕が休んでる時の菅原くんは今までで一番嬉しそうでした。そして僕の代わりに魚達に話しかけてました」と菅原が持つ驚愕のコミュニケーション力を暴露。なお、すでに第2回の追加メンバーを募集しており、MF守田英正(スポルティング/ポルトガル)が絵文字でコメントしながら立候補を表明した。

【画像】菅原と久保が沖縄でマグロの海釣りに挑戦!

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