エアコン出荷増加 工場フル稼働 猛暑予想 電気代高騰で“省エネ”需要

三菱電機は、設立70周年を迎えた工場のエアコンの製造ラインを公開した。

2024年の夏は猛暑が予想される中、三菱電機では4月のエアコンの出荷額が前の年の同じ月に比べ約20%増え、工場は今もフル稼働が続いている。

電気代の高騰を背景に、省エネ性能の優れた新機種への買い換えなど、底堅い需要を見込んでいるとしている。

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