『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』明石家さんまが黒柳徹子に「存在がすごい」「はく製にして置いときたい」

『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』が放送されます。

今回は、黒柳徹子さん、杉野遥亮さん、大森南朋さん、研ナオコさん、Mrs. GREEN APPLE、眞栄田郷敦さん、ヒコロヒーさん、街裏ぴんくさんが出演。

明石家さんまが黒柳徹子の“美と長寿”の秘訣を聞き出す!?

明石家さんまさんの「奇跡的な方が最初のゲストです」という紹介で現れるのは、ふわふわレースのピンク色ドレスに身をつつんだ黒柳徹子さん。

さんまさんが「すごいですねえ、存在がすごい」と、“すごい”を連発すると、黒柳さんは「何がですか?」と切り返します。

「生きてはるだけですごいのに、働いてはるじゃないですか」と言われると、「確かに」と納得。

さんまさんへのお土産は、NYの五番街で撮影したという、若き日の黒柳さんがプリントされたオリジナルTシャツ。

すかさず広げて「オシャレやわ~」と喜び、手慣れた様子でTシャツをたたんでいると、それを見逃さなかった黒柳さんから「あなたって意外と几帳面ね~」とツッコみが入ります。

黒柳さんのするどい観察眼に、さんまさんが「丸裸にされた気分やわ…」と、一瞬真顔になる場面も。

年配者への配慮から大声で会話するさんまさんに、「わたし、耳は聞こえますから」とピシャリ。

黒柳さんの迫力にタジろぎながらも、さんまさんは、“美と長寿”の秘訣を聞き出そうと、質問攻めにします。黒柳さんが普段飲んでいる飲み物、興味深い生活習慣とは?

また黒柳さんは、さんまさんのしゃべり方や笑い方がどうしても気になり、「あなた、ヒーッて引き笑いしていたら、声が出なくなっちゃうって言ったでしょ」と、またまたピシャリ。

黒柳さんにあれこれと分析されてやり込められるさんまさんですが、「徹子さんをはく製にして置いときたい」と、最大の敬意を示すなど、芸能界のモンスター2人のやりとりは大盛り上がりとなります。

1985年4月8日から放送を開始した『さんまのまんま』は、40年目に突入!『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』は、6月28日(金)21時より、フジテレビで放送されます。

<黒柳徹子 コメント> <黒柳徹子 コメント>

――収録はいかがでしたか?

久しぶりのさんまさんは、とても面白かったし、ああいうふうに可愛い人って少ないでしょう。面白かったし可愛かったですね。以前と全然変わらなかったし、ああいう方は珍しい。感心しちゃいます。さんまさんのいいところが全部見られました。

――この夏、黒柳さんとさんまさんと何か一緒にするとしたらどんなことでしょう?

海に行って沖の方まで泳ぎたいですね。私、水泳上手なので。さんまさんが溺れたら助けてあげます。

ここのところ忙しくてあまり泳いでないけど、たまに泳げる場所に行ったら必ず泳いでいます。最近は、バンコクのホテルのプールで泳いできました。

――まんまちゃんも泳げるので今度一緒に連れて行ってあげてください。

いいわよ、一緒に行っても。でも、まんまちゃん濡れると沈むから駄目だと思いますよ。私は、水中ヨガをやっているので、ずっと浮かんでいられるの。

プールであろうと海であろうと、足を曲げて上を向いて、ずっと水中ヨガのポーズで。インドのお坊さんが10年かかってできるようになった、と言っていたのをテレビで見て、そんな難しいことかな?と思って、ちょっと私もやってみたら、すぐにできたの。

それ以来、プール行ったらやるのだけど、みんながどうして私ができるのかがわからないって言うんです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

さんまさんが私が何か言うたびにひっくり返って笑うところ、そこが面白かった。さんまさんがすごく大笑いして、可愛かったわね。

あんなに大人になっても、どんなに有名になっても、あんなふうに可愛く笑える人なんだなって感心して見ていました。またお会いしたいと思います。

番組ページ:https://www.ktv.jp/mamma/

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