傷害の疑いで男を逮捕した北海道警西署（札幌市）
交際相手の女性の顔を殴るなど暴行し、顔や首などにケガを負わせたとして、札幌市中央区の会社員の男(30)が6月19日、傷害の疑いで逮捕されました。男は6月18日午後5頃から約30分の間に、自宅で札幌市の20代の女性の顔を殴り、さらに首を絞めるなど暴行し、ケガを負わせた疑いがもたれています。女性は顔面打撲と頸椎を捻挫する全治2週間のケガです。翌日の19日に女性が警察署に相談して事件が発覚。男は同日午後9時20分ごろ、自宅で逮捕されました。調べに対し男は「殴ったり首を絞めたのは間違いない」と容疑を認めています。警察は男の動機を調べるとともに、日常的な暴力があったとみて、詳しく調べています。
