明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“道男”和田庵の将来に悩む中で思いがけない再会を果たす

連続テレビ小説『虎に翼』第60回より(C)NHK

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(第60回)が6月21日に放送される。

連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。

■第60回あらすじ

はる(石田ゆり子)と心ゆくまで語り合った寅子たち。花江(森田望智)は道男(和田庵)からの謝罪を受け入れる。

道男の将来に対して自分に何ができるか悩む中で、寅子は懐かしい人との再会を果たす。それは道男にとっても、希望の光となる再会だった。

連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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