Dannie May、新曲「アストロビート」がチバテレビ『高校野球 経過・結果速報番組』に起用

Dannie Mayが6月12日に配信リリースした新曲「アストロビート」が、7月6日より放送開始される『高校野球 経過・結果速報番組』(チバテレビ)に起用された。

同楽曲は、「歳を重ねるごとに昔は大きな声で言えた夢も言いづらくなっていく環境の中でも変わらず夢を抱いてほしい」という思いのこもった1曲。番組は7月6日より開催される『第106回全国高校野球選手権千葉大会』の期間中に放送され、番組内で同楽曲が流れるとのことだ。

なお、Dannie Mayは7月14日より初の東名阪ツアー『フライド・エッグ・バケーション』が控えている。

<Dannie May コメント>

■マサ

「何処までも行けそうな気がしてた17時過ぎの廊下」から始まるように、
学生時代にはその時にしか無い無限のパワーがあると思います。
そこで全力で駆け抜けた経験は、大人になっても大事なタイミングで僕らを助けてくれるものだと思っています。
正に人生の中で最も色濃い日々を送る高校球児の皆さんをこの曲で応援できる事、本当に光栄に思います。

■Yuno

今回のタイトルは、僕が高校生の頃になりたかった“天文学者”と“音楽家”をもとにつけました。
そのうち僕は“音楽家”の道を選んだわけですが、
今回音楽家として、夢を追う皆さんを応援できること、嬉しく思います。

夢を追う半ばでもきっと続けていれば、最後は笑っていられるような結末になる。
だから今は恐れずその夢を全力で追いかけてほしい。
そのような想いを込めた楽曲になっています。
ここまで駆け抜けてきた皆さんが、
この楽曲で更にどこまでも駆けていけるように僕たちも全力で応援させていただきます!

■田中タリラ

きっとみんな最後笑えるように日々の酸いも甘いもを過ごして、
どんな結果であれ、必死で生きているその瞬間はかけがえのない人生の1ページです。
どんな小さな思考でも考えて自分の人生を生きている全員本当にリスペクトです。
皆が目標に向かって頑張れる高校の部活動は一生の糧です。そんな素敵な瞬間に携われることがとても光栄です。

(文=リアルサウンド編集部)

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