お笑い芸人のゴスケが19日、TBS系「水曜日のダウンタウン」にドッキリターゲットとして登場。誰も居ない病院になぜか「ウフフ」と笑う猟奇的な姿に、スタジオも震え上がったが、実は超高学歴芸人だったことが分かった。
この日の「水ダウ」では「病院で目覚めたとき誰もいなくなってたらだいぶおっかない説」を放送。ターゲットとなったのがゴスケだった。
以前も「水ダウ」でナダル軍団の一員として、ナダルに説教される1人として登場。その時も独特の雰囲気で爪痕を残していたが、今回も誰もいない病院に残されても慌てるどころか「ウフフ」と笑いながら病院内を徘徊。笑顔で独り言を言う姿はスタッフが期待した反応の斜め上を行っていた。
最後は、人はいるもののゴスケの姿は誰も見えていないという展開に「すいませーん」と棒読みの呼びかけを連発。ネタばらしをしても「誰もいないとこってあんまないじゃないですか。だからちょっと嬉しかった気持ちもあった」などといい、スタジオも「嬉しいってなんで？」などの声が。スタジオのえなこも「ここまで怖がらない人います？」と仰天していた。
そんな独特の雰囲気を持つゴスケだが、公式Xに添付されたプロフィール記事によると、実は超高学歴。出身は宮城県仙台市、高校は宮城県でも屈指の高偏差値の東北学院高校へ。大学は東京理科大理学部へ進学となっている。さらに同大学の大学院にも進学し数学を専攻。理学研究科を修了したという。
