雨に濡れる紫陽花 三川公園で見ごろ 海老名市・座間市・綾瀬市

海老名市内で紫陽花が咲いているなか、県立相模三川公園(海老名市上郷2の1の1)のさくらばしからイングリッシュガーデンにかけての遊歩道で、約30株の色とりどりの紫陽花が見ごろを迎え、来園者の目を楽しませている=写真6月18日撮影。

紫陽花は土の酸性、アルカリ性で花の色が変わり、酸性で青、アルカリ性で赤になるのが特徴。同園担当者は「6月下旬まで楽しめるのでは」と話している。

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