横澤夏子、子供が“ちくちく言葉”を言わないように教えるも…まさかの展開に「気を付けなきゃ」

横澤夏子、子供が“ちくちく言葉”を言わないように教えるも…まさかの展開に「気を付けなきゃ」

6月18日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に、3児の母である横澤夏子が出演。子供に指摘されて反省したことを明かした。

番組では、“子育ては思い通りにいかないなと思ったこと”というテーマで出演者がトークを展開する場面があった。

この中で、横澤は、「子供に、人を傷つける言葉とか言っちゃいけない言葉っていうのを覚えさせるためには、どうすればいいんだろうなと思ったら、『ふわふわとちくちく』っていう絵本があって」と切り出し、購入して子供に読み聞かせをしたと振り返った。

続けて、ふわふわ言葉には、「ありがとう」「大好きだよ」「楽しいね」などの言葉が、ちくちく言葉には、「大嫌い」「つまらない」「早くして」などの言葉があったと説明しつつ、「『早くして』って読んだ時に、『これ、お母さん言ってるね!』って」と子供に指摘されてしまったと明かした。

その上で、「最近どんな言葉言っても『はい、それ、ちくちく言葉~!』」「まじで厳しくて。私は子供にちくちく言葉言わせたくなかったのに、私がめっちゃ言ってた」「『お母さん言ってる~!』ってめっちゃ嬉しそうなの、もう最悪と思って。気を付けなきゃいけないなと思いながら」と苦笑いしていた。

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