メカとドラゴンの力を借りて広大な世界を冒険!オープンワールドアクションRPG「First Dwarf(ファースト・ドワーフ)」のアーリーアクセスがSteamで開始

4DivinityとStar Drifters、Beep Japanは、PC(Steam)用ソフト「First Dwarf」のアーリーアクセス版を本日6月20日より配信した。

「First Dwarf」は、空に浮かぶ島々を舞台にしたオープンワールドアクションRPGだ。プレイヤーはドワーフとなり、ロボットに乗り込み、ドラゴンの仲間ラグナと共に冒険することになる。

なお本作は、PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switchなどのコンソール向けにも開発されており、バージョン1.0のローンチ後にリリース予定となっている。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■ストーリーについて

物語の舞台は浮遊する島々が浮かぶドリフトランド。しかし、ドリフトランドはもはや存在しません。ドリフトランドの4つの種族の間で起きた魔法戦争によって、住人たちは野蛮な部族に変わってしまいました。

その後、その荒廃の中でドワーフだけが生き残りましたが、それも長くは続きません。資源が枯渇しつつあり、かつて偉大だった文明は今にも力尽きようとしています。

プレイヤーは偵察エンジニアであるドワーフ「トゥルー」として、安全な場所と資源が手に入れる必要があります。しかし、トゥルーと探検家の船はある島で不意に墜落。トゥルーは過酷な環境で生き残るために戦わなければなりません。彼は自ら操縦する魔力で動くメカと、かけがえのない仲間のドラゴン「ラグナ」と一緒に行動します。

トゥルーは、新しい入植地に適した場所を見つけるため、メカを操って雲の中に隠れた新しい土地を探し求めます。彼の仕事は、資源収集、拠点建築、メカ燃料であるマナを集め、防御施設を設置して危険な脅威に立ち向かうことです。

しかし、生き残ることだけがすべてではありません。トゥルーは拠点に住む住民のニーズをバランスよく満たし、彼らの幸福度を高めるために資源やシェルター、娯楽を提供しなければなりません。

そしてトゥルーは上記のミッション以外に「この土地を汚す邪悪なもの、そして父親が率いた以前のドワーフ探検隊に何が起こったのか」を突き止めたいと考えています。

■協力プレイモードでもっと楽しく

「First Dwarf」にはオンラインとローカルでの協力プレイモードも用意されています。2人のプレイヤーが力を合わせてドワーフまたはドラゴンを操作し、一緒に探検、建設、新たな冒険を繰り広げることが可能です。

■「First Dwarf」の特徴

・魔力で動く機械の鎧で世界を探機します。アップグレードして、広大なオープンワールドの雲の中でさらに多くの場所を発見するのに役立つ新しいスキルをアンロックしましょう。

・自己防衛、そして人々のための新しいコロニーを設立するために、さまざまな構造物を建設します。

・ドリフトランドの未開地に多く存在する野蛮な部族、野生の生物、または自然災害などの危険に対抗します。このエリアを安全にし、ドワーフの入植者にとってより居住可能にします。

・古代の神秘的な秘密を発見しながら、トゥルーの家族の物語を明らかにします。ドラゴンのラグナとしてプレイし、トゥルーのドリフトランドの世界を探検するのを助けます。

■製品情報

●タイトル:「First Dwarf (ファースト・ドワーフ)」
●パブリッシャー:4Divinity
●開発会社:Star Drifters
●プラットフォーム:PC(Steam)
●ジャンル:オープンワールドアクションRPGゲーム
●プレイ人数:1~2人
●対応言語:日本語・英語・フランス語・中国語(簡体字)など27言語

「First Dwarf」Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1714900/First_Dwarf/

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