先住柴犬を噛んでいた子犬 3年後の光景に「ごめん爆笑」「顔、顔ー!」

どの生き物も、基本的に子供というものはヤンチャです。

まだ幼く、元気があり余っているため、時には大人ですら手が付けられない状況になることも。

大人たちは、自分にもかつてはヤンチャな時代があったからこそ、子供たちの姿に過去の自分を重ねてしまいますよね。

先住犬に噛み付いていた黒柴の子犬が…!?

omot(@mooko4575)さんがXに投稿したのは、愛犬たちをとらえた2枚の写真。

およそ3年前、柴犬のクゥちゃんと暮らしていたomotさんの家に、新しい家族が加わりました。それは、黒柴の子犬であるあのんちゃんです。

子犬らしく元気いっぱいで、ヤンチャな、あのんちゃん。時には、10歳以上年上の『大先輩』であるクゥちゃんに、こんなことをしていたそうです。

きっと、あのんちゃんなりのスキンシップなのでしょう。手加減はしているものの、クゥちゃんの顔にカプリと噛み付いています。

時は流れ、クゥちゃんは18歳、あのんちゃんは3歳に。小さかったあのんちゃんも、すっかり立派な黒柴に成長しました。

また、omotさん一家には白柴のつきひちゃんが加入!幼かったあのんちゃんも立派な先住犬として、つきひちゃんの世話をしています。

しかし、元気いっぱいなつきひちゃんには、あのんちゃんも手を焼いているようで…。

「今度は自分が噛まれる番にー!?」

およそ3年前は、先住犬であるクゥちゃんに噛み付いていた、あのんちゃん。しかし、今度は自分が子犬に噛まれるように!

つきひちゃんは、子犬時代のあのんちゃんと同様に、スキンシップのつもりなのかもしれません。はたまた、かつてのクゥちゃんに代わって『仕返し』をしているのでしょうか…!

くりっとした目をさらに見開き、大口を開けるあのんちゃんの表情からは、驚きや戸惑いが伝わってきます。やられる側になって、噛まれる側のショックを理解したようにも見えますね。

2枚の写真はまたたく間に拡散され、多くの人が笑いのツボを刺激されました!

・ごめん爆笑した。あのんちゃんの表情が漫画のように分かりやすい。

・顔、顔ー!「な、なんだとーッ!?」っていっていそう。

・最高の2枚。甘噛みのスキンシップが受け継がれてしまっている…!

もしかすると近い将来、つきひちゃんも『子犬に噛まれる側』に立つことがあるかもしれません。

その時は、あのんちゃんの腕に噛み付いた日を思い出し、反省するのでしょうか…。


[文・構成/grape編集部]


出典

@mooko4575

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