水樹奈々が小さな恐竜ナナに!映画『クレヨンしんちゃん』最新作、全6名の人気声優陣が発表

左から、上段)水樹奈々、戸松遥、安元洋貴、下段)小林ゆう、金田朋子、内田真礼 - (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024

人気テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版31作目となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』(8月9日公開)で、物語のカギを握る小さな恐竜・ナナを、歌手としても活躍する人気声優の水樹奈々が演じることが発表され、全6名の追加ボイスキャストが明らかになった。

『オラたちの恐竜日記』は、現代に復活した恐竜が、カスカベや東京で大暴れする、シリーズ初の恐竜超大作ムービー。現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープンし盛り上がる中、カスカベの河原でシロが出会った小さな恐竜・ナナと、野原一家・カスカベ防衛隊が生命の垣根を超えた友情を育むひと夏の思い出が描かれる。俳優の北村匠海と、お笑いコンビのオズワルド伊藤俊介畠中悠)がゲスト声優で登場し、監督を「デュエル・マスターズ」シリーズの佐々木忍が、脚本を「クレヨンしんちゃん」テレビアニメシリーズのモラルが務める。

水樹が声を担当するのは、シロがカスカベの河原で出会う小さな恐竜のナナ。しんのすけたちカスカベ防衛隊とシロ、そして野原一家と共に夏休みの大切な思い出を作っていく、物語のカギを握るキャラクターとなる。さらに、現代に恐竜をよみがえらせたテーマパーク「ディノズアイランド」のガイド・アンジェラに戸松遥、創設者のバブル・オドロキーに安元洋貴、スタッフ・三葉虫部隊のサンに小林ゆう、ヨウに金田朋子、そして、ナナの秘密を巡って、しんのすけたちと一緒に行動する生物学の研究者・ビリーの幼少期を内田真礼が担当する。

なお、北村は生物学の研究者・ビリー、オズワルド・伊藤は「ディノズアイランド」の運営&システム管理者のアンモナー伊藤、畠中はスタッフ・三葉虫部隊のチュウの声をそれぞれ担う。(高橋理久)

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