【ダイソー】お弁当以外でも大活躍!分けて入れられるランチバッグの活用法3選

主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。

バッグにものを入れて持ち歩く際、全部まとめてしまうと取り出すのが大変だったり、別々に入れたいと思って2個持ったりしたことはありませんか。その悩みを吹き飛ばす商品がダイソーにありました。

別々に入れられる「ランチバッグ二段式」

こんなのあったらいいなを叶えてくれた「ランチバッグ二段式」価格は330円です。サイズは底面が15cm×25cmで全高が25cm、カラーは黒のみです。表面はポリエステルで汚れてもさっと落とせて、裏面は保冷効果の高いアルミ蒸着シートが使われているので食品の保存に最適です。

この商品は「二段式」になっていることが最大の特長です。一般的なランチバッグの底にもう一段収納できるスペースがあるのです。そのスペースも深さが7cmあるのでいろいろなものを入れるのにちょうどいいんです。セパレート式になったことで活用の幅がぐんと広がりましたのでご紹介します。

活用法1.通勤通学や遠足のお弁当

学校や会社、遠足でお弁当を持っていくときに便利に使えます。
下段には重量のあるお弁当箱を入れます。高さが7cmのため二段式のものは重ねて入れるのはむずかしいですが、一段のものであれば大丈夫!長方形が理想ですが楕円や円形は持ち運ぶ際に横揺れする可能性があるので、箸ケースやフルーツなどを別容器に入れるといった工夫が必要です。上段には高さのあるものや軽いものを入れるとよいですね。汁物を入れたスープジャーや、部活前や休憩時に食べる補食や遠足のおやつなどを入れるほか、外側のポケットにはウェットティッシュやごみ袋を入れれば、外出先での食事の準備はこれ1つでできるのでとても便利ですよ。

活用法2.スポーツ時のサポートグッズ

スポ少や部活など子どもがスポーツをするときのサポートグッズを入れて持ち歩くのにも重宝します。
下段には500mlのペットボトルが2本寝かせて入ります。水分補給のむぎ茶やスポーツドリンク、熱中症など体調不良時の応急処置用に経口補水液を入れておくと安心です。上段に冷却が必要な場合に備える保冷剤、補食用のゼリー飲料やパン・おにぎりなどを、外側のポケットにはすぐ取り出せるようにポケットティッシュや絆創膏をひとまとめにでき、短時間の休憩時でも素早く対応できるので助かります。

活用法3.少量の買い物

少しの食料品の買い物にもぴったりです。
肉や魚のような生ものとそのまま食べる野菜やお惣菜をいっしょの袋に入れることに抵抗があれば、肉や魚を下段に入れて上段にほかのものを入れることで解消できます。また温かいお惣菜と冷たい食品の場合も、量に合わせて上下段をうまく使い分けて入れることで、それぞれの温度をキープしたまま持ち運ぶことができるんです。キャッシュレス決済を使うときに忘れがちなポイントカードも、外ポケットに入れれば忘れたり失くしたりすることもありませんね。これならエコバッグを2つ用意したりレジ袋を買う必要もありませんよ。

いろいろなシーンで使えるとても機能的なランチバッグ。使い方次第で強い味方になってくれますよ。

◆この記事を書いたのは・・・ohana(おはな)
全国転勤族の妻、高3・中1の母。便利な生活グッズとアイデアで家事を楽しくできるコツを発信中
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!商品の吟味とリサーチが日課で快適な暮らしを研究しています。

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