今週のCDアルバム売上レポートから2024年6月17日～6月19日の集計が明らかとなり、timeleszの『timelesz』が90,150枚を売り上げて首位を走っている。
6月19日に発売となった『timelesz』は、4月1日にSexy Zoneから改名したtimeleszの初となるEPだ。本作には、新たに制作した楽曲4曲に、Sexy Zone名義でリリースされた「本音と建前」「人生遊戯」「puzzle」の3曲を加えた全7曲が収録されている。
続いて、6月19日公開のアルバム・セールス・チャートで首位を獲得したなにわ男子1st『+Alpha』が10,151枚を売り上げて現在2位についている。そして3位には、Nornisの1stミニアルバム『Tensegrity』が7,317枚を売り上げて走行中だ。
また、PSYCHIC FEVERの『PSYCHIC FILE II』が4,624枚で現在4位に、FANTASY BOYSの日本デビュー作となるミニアルバム『MAKE A FANTASY』が4,607枚で現在5位にそれぞれついている。このまま上位を維持できれば、『PSYCHIC FILE II』は通算3回目、4週ぶりのトップ10入りとなる。
◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
（2024年6月17日～6月19日の集計）
1位『timelesz』timelesz（90,150枚）
2位『+Alpha』なにわ男子（10,151枚）
3位『Tensegrity』Nornis（7,317枚）
4位『PSYCHIC FILE II』PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE（4,624枚）
5位『MAKE A FANTASY』FANTASY BOYS（4,607枚）
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
