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こんにちは!ワークショップの開催を目指して、資格取得に挑戦中の編集部チエです。これまで資格を4つ取得し、ワークショップの開催を視野に入れ始めました。そこで、SOTOさんのワークショップにお邪魔して、私のワークショップ用の看板を作らせていただくことにしました!
※本記事には、プロモーションが含まれています。
資格を4つ取得!ワークショップへ向けて看板を作るぞ
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まずは、看板作りに至った経緯を簡単に説明します。
2023年、「キャンプを特技にしてワークショップを開きたい!」と一念発起した私は、JBSブッシュクラフトアドバイザー講習を皮切りに、4つの資格を取得しました。
▼これまで取得してきた資格の体験記です!
アウトドアや防災に関する知識やスキルを学び、この楽しさや知識を伝えたいという思いが高まってきました。
そこで、いよいよワークショップの開催へ向けて、まずは看板作りにチャレンジすることに!
SOTOさんのワークショップで作らせていただくことにしました。
バーナーを使った「火育」ワークショップを開催しているSOTOさん
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今回ワークショップを体験させていただくSOTOさんは、イベント等でバーナーを使った火育教室を開催しています。
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以前開催されたハピキャン×いなべ市の「火育プロジェクト」では、ガスバーナーを使ったキャンドル作りワークショップを開催し、楽しみながら安全な火の扱い方を伝えてくださいました。
▼火育プロジェクトの様子はこちら!
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今回のイベント「もしもFES名古屋2024」では、バーナーを使った看板作りを開催。
子どもから大人まで夢中になると人気のワークショップです。
▼「もしもFES名古屋2024」の様子もどうぞ♪
編集部チエがバーナーを使った看板作りに挑戦します!
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それでは、さっそく看板作りのワークショップに挑戦です!
イベントの合間に、SOTOさんブースにお邪魔しました♪
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それではスタート!
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まずは、紙やすりで木の角を滑らかにします。
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そして、「フィールドチャッカー ST-Y450」を使って木の表面を炙ります。
木を炙って焼くことで、腐敗や虫食いなどを防ぐ効果があるそうです。
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たまに木からボワッと火が出て驚きましたが、すぐには燃えないので大丈夫。
とはいえ、900~1,300℃のパワフルなバーナーなので、炭の火起こしも簡単にできちゃいそうです!
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全ての面を炙り、いい感じに黒くなりました。
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新聞紙を使って、表面の煤を落としていきます。結構力がいるので、スタッフさんに仕上げをしてもらいました。
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ピッカーン!新聞紙で磨いただけなのに、ツヤっと高級感が出てビックリ。
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続いて、デザインを考えながら、こちらの特殊なシートをカットしていきます。
このシートは「ロードマーキング」といって、道路の白線と同じもの。表面に熱を当てると、裏面の糊が溶けてくっつくのだそう。
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裏面に逆さ文字で名前を書いたら、
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カットして、木の上に並べていきます。
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すると、アレ? 「S」が反対でした!
逆さ文字ってムズカシイ……。
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Sを作り直して、名前の「CHIE」とワークショップの「WS」まで完成。
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あとは、周りを埋めていくだけ。三角形を重ねて、テントを作ってみましょう。
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空いているスペースには、三角にカットしたさまざまなカラーパーツを散りばめていきます。
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なかなかいい感じ♪
ハピキャンカラーに近いものを選んで配色してみました。
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デザインが完成したら、こちらの「炙りマスター プチ KC-400」で加熱します。
小型なので、家庭での炙り料理やキャラメリゼ作りに重宝しそう!
キャンプに持って行って、買ってきた寿司を炙って食べるのも乙ですね◎
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炙りすぎると焦げてしまうので、黒くならないように絶妙な位置で加熱するのがコツ。
あと、急がず、集中力を保つこと。
この無心で集中する感じ、楽しい……!
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テントのあたりが溶けているのがわかりますか?
全体がトロッとするまで続けます。
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全体が過熱され、シートが木にくっついたら麻ひもを通して、
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完成です!
焦がすことなく、キレイに炙れました。我ながら上出来!
\祝/看板が完成!学びと笑顔溢れるワークショップって最高!
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今回ご協力いただいたのは、SOTO開発部の坂之上さんと鳥居さん。
お二人の丁寧なサポートのおかげで、バーナーの使い方を学びながら、楽しく看板作りができました。
私自身はもとより、みなさんの楽しそうな様子を見て、私もこのような学びと笑顔を与えられるワークショップができたらいいなぁ……とワークショップへの熱が高まりました!
ワークショップを開催する時には、今回作った看板を使わせていただきます。ありがとうございました!
みなさんも、SOTOさんのワークショップを見かけたらぜひ挑戦してみてくださいね♪
今回使った2つのバーナーはこちら!
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