[ジャカルタ 20日 ロイター] - インドネシア中央銀行は20日、主要政策金利の7日物リバースレポ金利を6.25%に据え置いた。通貨ルピアが4年余りぶりの安値を付けているにもかかわらず、現行の金利水準はインフレ抑制とルピア安定維持の取り組みに整合的との認識を示した。
翌日物預金金利と貸出金利もそれぞれ5.50%と7.00%に据え置いた。
ロイター調査でも据え置きが予想されていた。
[ジャカルタ 20日 ロイター] - インドネシア中央銀行は20日、主要政策金利の7日物リバースレポ金利を6.25%に据え置いた。通貨ルピアが4年余りぶりの安値を付けているにもかかわらず、現行の金利水準はインフレ抑制とルピア安定維持の取り組みに整合的との認識を示した。
翌日物預金金利と貸出金利もそれぞれ5.50%と7.00%に据え置いた。
ロイター調査でも据え置きが予想されていた。
© ロイター
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら