20日の福島県内は、各地で真夏並みの気温となりました。喜多方市では33.9℃を観測するなど、県内7つの地点で今年最も暑くなりました。
鈴木夕里菜アナウンサー「容赦なく降り注ぐ日ざしが非常にまぶしいです。手元の気温計では、37℃を超えています。1時間ほど前からこちらにいるのですが、全身から汗が噴き出しています。」
高気圧に覆われた県内は午前中から気温が上がり、最高気温は喜多方で33.9℃、伊達市梁川で33.8℃など、県内30地点のうち7つの地点で今年最も暑くなりました。33.6℃となった福島市では、子どもたちが噴水で水遊びをしながら涼んでいました。
子ども「楽しかった」 親「暑いですね。水が冷たくて気持ち良いです。」
21日も、福島と会津若松では予想最高気温が32℃と真夏日になる予想で、気象台は、熱中症に注意するよう呼びかけています。
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