生見愛瑠&宮世琉弥、『くる恋』出演を振り返る 瀬戸康史、神尾楓珠らの学生服姿も公開

6月18日に最終回を迎えたTBS火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』。主演を務めた生見愛瑠、共演の宮世琉弥が相次いで公式X(旧Twitter)を更新し、オフショットを公開した。

生見が演じたまことは記憶を取り戻し、以前付き合っていた律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたが、どこか浮かない顔していた。まことの心の奥底には公太郎(瀬戸康史)への気持ちがあったのだ。最終回では、まことが律、公太郎、朝日(神尾楓珠)の3人の男性と向き合い、自らの気持ちにも素直になっていく姿が描かれた。

生見は「くるり。ご覧頂きありがとうございました!」と感謝をポスト。続けて、「まこととして4ヶ月過ごし 何があっても明るく笑顔で 好きなことにとことん真っ直ぐで。 素敵な仲間に囲まれ愛されて。 私もあんな人になりたいなぁと凄く思いました」とまことを演じての思いを綴った。

投稿されたのは、生見、瀬戸、宮世、神尾が学生服を身にまとっているオフショット。フィルムカメラで撮られたような質感の写真で、“昔の思い出”感が出ているような写真だ。そのほかにもまことがお世話になった井口メンタルクリニックやリングショップ・gramの面々、カフェ店員の平野を演じた丸山礼とのショットが投稿されている。

宮世も大きな花束を抱えた自身のショットとともに「thank youりつくん」とポスト。「めるるさん こじじさん ふーさん 本当にたくさん可愛がって頂きました くるりチーム最高でした」と瀬戸や神尾を印象的なあだ名で呼びながら、ドラマへの出演を振り返っていた。

(文=リアルサウンド編集部)

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