松本まりか主演『夫の家庭を壊すまで』に麻生祐未、太田莉菜、田中美久ら出演決定

7月8日よりテレビ東京系で放送がスタートする松本まりか主演のドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』の追加キャストとして、麻生祐未、太田莉菜、田中美久、太田将熙、中島百依子(ダウ90000)の出演が発表された。

本作は、LINEマンガにて配信と同時に総合ランキング1位を獲得した同名漫画を連続ドラマ化するリベンジエンターテインメント。主演の松本のほか、竹財輝之助、野波麻帆、野村康太が共演に名を連ねる。

麻生が演じるのは、主人公・如月みのり(松本まりか)を支える心優しき義母であり、不倫夫・如月勇大(竹財輝之助)の母親・如月裕美。

太田莉菜は、みのりとは同じ高校の同級生で、現在は弁護士の堀紗良役を担当。裏切られた親友を救うべく、陰で復讐の手助けをする。

田中が演じるのは、渉(野村康太)に思いを寄せ、みのりに対抗心を燃やすドラマオリジナルキャラクターの女子高生・武藤花音。

テレ東ドラマ初出演となる太田将熙は、勇大が務める会社の後輩・楠木一郎を演じる。

そして、もう1人のドラマオリジナルキャラクターとして、不倫には寛大な考えを持ち、時折勇大に意味深な態度を取る新入社員・松崎和歌子役でダウ90000の中島が出演する。

【コメント】
●麻生祐未(如月裕美役)
家族や血の繋がりという関係さえも超え、自分の信念を貫き、目的を追求しようとする人達。上手く行きそうに見えても、ぶつからないわけがありません。
暑い夏の夜、時にヒヤッと、ゾクッとしながらお楽しみ下さい。
私は、理想的な優しい義母を演じます。今のところ。

●太田莉菜(堀紗良役)
原作を愛読しておりましたので、オファーをいただいたときは松本まりかさん主演というお話を聞きイメージがたくさんわきとてもワクワクしました。本編は愛憎入り混じるお話ですが、みのりと紗良のパートでは、みのりの紗良への友達としての純粋な愛情が伝わればいいなと思います。まりかさん演じるみのりがどのように歩みを進めていくのか、放送されるドラマを見るのがとても楽しみです。

●田中美久(武藤花音役)
原作には登場しないオリジナルキャラクター 「武藤花音」役で出演致します。 この役は主演・松本まりかさんの歳の離れた相手役・野村康太さんのことを好きになる 同級生の女の子です。愛と裏切りの四角関係が続く中、この子は唯一ちゃんとした真っ直ぐで素直な女の子だと私は感じました。松本まりかさんに挑戦的な行為をとるシーンがたびたび登場する強気なキャラクターですが、この役がいることでいいバランスをとれたらなと思っています。芯の強い心をもって恋をしている花音と共に頑張ります!

●太田将熙(楠木一郎役)
如月勇大が働く会社の後輩、楠木一郎を演じます太田将熙です。原作を読み進めるうちに課金コインを買う手が止まらなくなっていました! サレ妻主人公みのりの復讐劇がとても爽快で、悲劇のヒロインに終わらず壮大な展開が待ち受ける等、今作には沢山の魅力が詰まっています。楠木はみのりの夫、勇大との掛け合いが多く、生意気だけど可愛げがある後輩として自由に大胆に演じたいと思っています。会社のシーンは朗らかで空気が変わるパートになっていますので、ドラマの中で唯一のオアシスのような空間にできたらなと。共演者の方々、各部署のスタッフの皆様と試行錯誤を楽しみながら、素敵な作品をお届けしていきます。この夏、カテコワを宜しくお願いします!

●中島百依子(ダウ90000)(松崎和歌子役)
松崎和歌子役を演じさせていただきます、中島百依子です。穏やかな話では絶対にないことが分かるタイトルにゾクッとしましたが、読み進めていくうちにキャラクターそれぞれに複雑な感情があって、不倫だけではないお話にとても惹かれました。
松崎は普通の会社員ですが、どこか掴めないような雰囲気で急にドキっとさせてくれるような魅力を感じ、自分が演じられるんだととても嬉しかったです。ドラマオリジナルキャラということで、わたしが壊しちゃいけないぞ、、!と緊張もありますが、松崎がこの作品のスパイスになれるように楽しみながら演じたいと思います。

(文=リアルサウンド編集部)

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