利用客が願いごとを書き込むための短冊も準備 七夕の飾りつけ 長崎空港に今年も登場

来月の七夕を前に、長崎空港で子どもたちが願いごとを書いた短冊の飾りつけをしました。

長崎空港の1階で行われた七夕の飾りつけには大村市の星のおか保育園に通う園児18人が参加しました。

七夕の飾りつけは、空港の利用客に夏の風物詩を楽しんでもらおうと長崎空港ビルディングが20年以上前から実施しています。

Q「何て書いたの?」
園児「いちごたべたい。コナンになりたいです」

Q「何か頑張っている?」
園児「スケートボードを頑張っています」

今年は空港利用客が、願いごとを書き込むための短冊も準備されています。長崎空港の七夕飾りは来月7日まで展示されます。

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