梅雨前線の影響で、九州南部では20日夜から21日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、厳重な警戒が必要となる。
九州では、すでに南部を中心に激しい雨が降っていて、鹿児島・指宿市では、12時間雨量が246.5mmと6月1位の記録を更新している。
このあと、21日夕方までの24時間予想雨量は、鹿児島と宮崎県で250mmとなっていて、線状降水帯が発生すると、局地的にさらに雨量が増えるおそれがある。
土砂災害などに厳重な警戒が必要となる。
九州南部で20日夜から21日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれ 土砂災害などに厳重な警戒必要
- Published
- 2024/06/20 19:36 (JST)
