国連防災機関が能登半島地震の被災地へ「希望を感じた」

能登半島地震の被災地を視察に訪れました。

能登を訪れたのは国連の防災機関の代表でもあるカマル・キショー事務総長特別代表です。

能登町の小木中学校では、生徒会長から、これまで行ってきた防災活動や地震の後の対応などについて報告を受け、生徒たちと意見交換。

キショー氏は「みなさんは災害で学んだことを伝える大事な役割を担う人で、希望を感じた」と述べ激励しました。

© 株式会社テレビ金沢