女子バスケ日本のネット中継で「思わずガン見した」 ハーフタイムに「映すの偉い」と称賛の声

女子バスケットボール日本代表(画像は2023年)【写真:Getty Images】

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女子バスケットボールの世界ランク9位・日本代表は20日、北海道の北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同3位オーストラリア代表と対戦。ネット中継ではハーフタイム中にチアリーディングチーム「AKATSUKI VENUS」が踊る映像が流れ、ファンからは「思わずガン見した」と称賛の声が上がっている。

熱い応援で代表戦を盛り立てた。赤い衣装で搭乗したチアたち。煌びやかな照明とともにアクロバティックなダンスを披露した。会場のファンも拍手。アップテンポの曲に乗り、コートにさらなる熱をもたらした。

AKATSUKI VENUSは、バスケ男女日本代表の公式チアリーディングチーム。この日はバスケットLIVE、FODのネット配信ではハーフタイム中のダンスが流れた。地上波中継ならCMや前半ハイライトが中心に流れてしまうだけに、X上のファンからは喜びの声が上がっている。

「VENUSのパフォーマンスを映してくれてありがとう」
「ビーナス映すのえらい」
「美しくてかわいい」
「ちゃんとAKATSUKI Venusを見せてくれてありがとう」
「思わずガン見した」
「オーディション見てると親近感湧いて応援したくなるよね」

最近はチアもオーディションなど表舞台以外も脚光を浴びる機会が増え、試合はもちろん彼女たちの奮闘を追うのもファンの楽しみの一つだ。7月末からのパリ五輪を見据えた一戦。12人の出場選手枠を巡る争いも最終盤に入り、試合は日本が52-41でリードして折り返した。

THE ANSWER編集部

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