VTuberラプラス・ダークネス原作の読切漫画が『花とゆめ』に掲載

白泉社の少女漫画誌『花とゆめ』に、ホロライブ所属VTuberのラプラス・ダークネスさんのインタビュー記事が掲載された。

インタビュー記事が掲載されるのは6月20日刊行の『花とゆめ 2024年14号』。

また、ラプラス・ダークネスさんが原作を担当した、特別読切漫画も掲載される。

漫画好きで知られるVTuber・ラプラス・ダークネス

ラプラス・ダークネスさんは、2021年11月にデビューしたホロライブ所属のVTuber。

これまでも配信やSNSでも度々、漫画作品について言及しており、少女漫画好きの側面も見せていた。

今回『花とゆめ』に掲載されたインタビューでラプラス・ダークネスさんは、少女漫画との出会い、メガネキャラ好きになったルーツ、『花とゆめ』の魅力などの質問について回答。

また、同誌には特別読切として、ラプラス・ダークネスさんが原作を担当した『推しの騎士属性配信者が同期のメガネ男子だった⁉』が掲載。

こちらの作画は『蒼竜の側用人』などを手がけた千歳四季さんが担当している。

2024年で50周年を迎える少女漫画誌『花とゆめ』

『花とゆめ』は、白泉社が発行する少女漫画誌。

これまで『ガラスの仮面』や『パタリロ!』、『フルーツバスケット』や『花ざかりの君たちへ』など、数多くの名作を世に送り出してきた。

1974年に創刊され、2024年で50周年。現在、東京・六本木の東京シティビューにて「創刊50周年記念 花とゆめ展」が開催されている。

© 株式会社カイユウ