高橋文哉 『からかい上手の高木さん』で共演の永野芽郁に感謝の花束を渡すもからかわれる!?「まじめモード過ぎたね」

永野芽郁さんと高橋文哉さんが6月19日、映画『からかい上手の高木さん』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。

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この作品は、山本崇一朗さんによる同名コミックの原作から、10年後の設定で、大人になった高木さん(永野)と西片(高橋)の新たな時間が描かれるラブストーリー。

本作の最後の舞台挨拶となったこの日、主演の永野さんに高橋さんが花束を贈りました。

永野さんは、「(花束を渡すときに)いい言葉でね。今日で最後なんだから私たち」と声をかけて、高橋さんは「やめてください(笑)」とたじたじに。

“からかわれ”ながらも高橋さんは「僕が本当に感謝しているのは、距離を詰めようと頑張ってくれた器の大きさです。信じたいと思える背中を持っている永野さんの主演作に、西片と高木さんという関係で一緒にお芝居ができて本当によかったと思いました」。

「また会える日を楽しみに、頑張りたいと思います。お疲れ様でした」と感謝を伝えました。

永野さんは、花束を受け取り「うれしいです。文哉くんにこんなに真っ直ぐ言ってもらったのは初めてなので。いつも2人でふざけているから(笑)」と笑顔。

高橋さんも、「まじめモード過ぎたね。こんなに目を見て話すことがなかったから」と恥ずかしそうな様子で、永野さんは「元気でね」とほほ笑みました。

映画『からかい上手の高木さん』は、公開中。
配給:東宝
(c)2024 映画「からかい上手の高木さん」製作委員会
(c)山本崇一朗/小学館

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