「遊んでくれる彼女」オム・テグ、元Secret ソナに気持ちを打ち明ける【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=JTBC「遊んでくれる彼女」放送画面キャプチャー

オム・テグがお酒を飲んで、元Secretのソナに告白した。

韓国で19日に放送された総合編成チャンネルJTBC水木ドラマ「遊んでくれる彼女」(脚本:ナ・ギョン、演出:キム・ヨンファン、キム・ウヒョン、制作:BASE STORY、IOK、SLL)第3話で、コ・ウナ(ソナ)は自分がキッズフードフェスティバルで広報したオーガニック牛乳が集団食中毒を起こし、キッズクリエイターの人生に最大の危機を迎えた。

その上に同僚のカン・イェナ(ソン・ソリン)から侮辱を受けた彼女は、1人で屋台に向かい、ソ・ジファン(オム・テグ)は偶然であるかのように合流した。続いて、お酒を一杯飲んで酔っ払ってしまったソ・ジファンは遊び場へ向かい、そのおかげでコ・ウナは久しぶりに楽しい時間を過ごすことができた。

そのような状況で彼女が「『得意なことがないなら、好きなことをしよう』という考えで、この仕事を始めたけれど、好きなことも得意じゃないと続けられないみたいです」と語ると、ソ・ジファンは「そんなことない。得意なことがいっぱいあるじゃないですか。シャボン玉も上手に作れるし、お酒もよく飲むし」と答えた。

これに驚いたコ・ウナは「私がシャボン玉を上手に作るということ、どうして知ってるんですか? 他の動画も見たんですか? さっき、キッズの動画は見ないと言ってたじゃないですか」と質問し、当惑したソ・ジファンは「早く帰りましょう。早く」と言って席から立ち上がった。

続いて、コ・ウナは「楽しく遊べました。楽しかったですよね? 気分が良くなる。こんなに遊んだのは久しぶり」と、笑顔を見せた。そして飛行機を指さして「あれに乗っている人たちは幸せでしょうね。雲の上から見下ろして」と質問した。

ソ・ジファンは、そんな彼女を見つめて「ここにいる人は幸せですか?」と質問し、コ・ウナは「うん……。今はちょっと?」と答えた。これにソ・ジファンは「コンテンツはずっと続けてください。反省中でも、ずっと」とし「どうすればいいですか? 僕が……僕が……会いたいんだ」と気持ちを打ち明けた。

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