相鉄高架下「星天クレイ」天王町駅中心のEゾーン、7月12日から順次開業

星天qlay Eゾーンのイメージ(相鉄グループ提供)

 相鉄グループは、相鉄線星川-天王町間(横浜市保土ケ谷区)の高架下の複合施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」のうち、天王町駅を中心に東西に広がるEゾーンを、7月12日から順次開業する。

 Eゾーンのテーマは「カルチャー、混沌(こんとん)との出会い」。ビジネスマンや地域住民らが集まり交流ができる飲食店や賃貸住宅を設ける。同日、カジュアルフレンチ食堂「MASSE(マス)」と、イオングループのオリジン東秀(東京都)が展開する弁当・総菜専門店「キッチンオリジン」が開業する。

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