『Re:リベンジ』最終話の怒涛の展開にSNS「この展開はヤバい」の声!赤楚衛二&錦戸亮の共闘には「アツい!!」と熱狂

赤楚衛二さんの主演ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』最終話が6月20日に放送され、最初から最後まで怒涛の展開に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

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本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンスです。

海斗と郁弥が共闘!?会長・皇一郎を失脚させるために動き出す

朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が、手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があること、その医療ミス疑惑を隠ぺいしたことを理事会で追及された天堂海斗(赤楚衛二)。

当初は、証拠がなく言い逃れをするかと思われましたが、第10話終盤、美咲の手術に参加していた医師・若林雄介(橋本淳)が医療ミスの可能性を海斗に報告したことを証言。海斗は一気に追い込まれていました。

しかし、最終話は驚きの展開が。実は、海斗が追及されることも、若林が証言をすることも、理由をつけて理事会に会長・皇一郎(笹野高史)が参加させたことも、すべて海斗と大友郁弥(錦戸亮)が手を組み仕組んだことだったのです。

海斗は美咲や記者時代の後輩・木下紗耶(見上愛)まで亡くし、自身の罪を抱えきれなくなったことで、理事長を辞任することを決意。しかし、海斗が辞めるだけでは天堂記念病院の悲劇は繰り返されると秘書・高村実(利重剛)に助言をされたことで、郁弥の協力を仰ぎ、皇一郎を失脚させる計画を練っていました。

まさかの海斗と郁弥の共闘に、SNSは「きたーーーーー!!」「アツい!!」「2人は協力してると思ったよ!」「会長やっつけろ!」と大興奮。

その後、理事会ですべての責任は追及されず、一旦乗り切った皇一郎ですが、直後に持病の狭心症の発作で入院。手術が必要な状況に。ここで執刀医を買って出た郁弥が、病院の不祥事に関する自白を引き出します。

これがきっかけとなり海斗は、紗耶が書きかけていた病院の闇を報じる記事を完成させ、さらに理事長として会見を開き病院の解散を発表。

皇一郎にとって何よりも大事だった病院を解散させることで、天堂家の闇に終止符を打った海斗は、再び週刊誌の記者として働き始めました。

冒頭からあらゆる出来事の真相が明らかになり、怒涛の展開を見せた最終話。SNSでは「いや…なんかすごかった」「後輩ちゃんがまさか秘書(中島亜梨沙)にやられてるとは…」「大友先生のお母さん、会長がころしたのか…最悪すぎる」「会長をぶっ潰す展開スッキリした!」「最後まで笹野怪演やばかった」などのコメントが。

また、ラストで天堂記念病院が無償譲渡され、新たな理事長として椅子に座りほくそ笑む郁弥の姿に「え…大友先生!」「大友先生、やっぱりその椅子奪いたかったのか」「大友理事長爆誕!」「大友先生リベンジ成功」「すべてのことが大友先生の描いた計画だったらヤバい」「『Re:リベンジ』とはこのこと。続編に期待!」という声が多く見られました。

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