BLACKPINK、女性グループとして世界記録を更新したワールドツアーが110ヵ国以上で上映決定 日本でも本年公開

映画『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] IN CINEMAS』日本版キービジュアル(C)2024 YG ENTERTAINMENT INC. All Rights Reserved.

韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKが全世界で180万人を動員し、女性グループとして世界記録を更新したワールドツアー[BORN PINK]が、デビュー8周年を記念し、映画『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] IN CINEMAS』として110ヵ国以上で上映されることが決定。日本では本年劇場公開される。併せて日本版キービジュアルが解禁された。

2016年8月に韓国で「SQUARE ONE」のタイトル曲「WHISTLE」「BOOMBAYAH」にてデビューしたBLACKPINK。日本においては、2017年7月に新人としては異例となる日本武道館でのデビューショーケースを開催。20万件以上の申込みが殺到し、大きな話題を呼んだ。

デビューミニアルバム『BLACKPINK』は、オリコンアルバムランキングで1位を獲得。また先行公開シングル「Pink Venom」にてグローバルリスナーの心を鷲づかみにした2ndアルバム『BORN PINK」では、タイトル曲「Shut Down」をはじめ、計8曲でファンを魅了。ワールドツアーも敢行するなど、まさに“ワールドクラスのガールクラッシュグループ”として快進撃を続けている。

そんな彼女たちのワールドツアー[BORN PINK]の模様が、映画として上映されることに。グローバルファンや有力海外メディアの賞賛を集めた象徴的な韓屋瓦屋根ステージセットや、このツアーでしか出会えないライブパフォーマンスなど、数々のシーンがシネマアレンジにて大迫力の劇場スクリーンでよみがえる。世界を魅了したJISOO(ジス)、JENNIE(ジェニー)、ROSE(ロゼ)、LISA(リサ)4人の姿が再び劇場で楽しめる。

さらに、ワールドツアーの躍動感あふれる日本版キービジュアルも到着。[BORN PINK]に込められた「圧倒的な存在感を放つBLACKPINKの自信」を感じ取ることができる。

映画『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] IN CINEMAS』は本年日本公開。

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