自分らしさを大切に!「自分軸で生きる」ために心がけたい3つのこと

おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。

今回は、自分らしい人生に必要な「自分軸で生きる」ためのポイントについてお伝えします。

自分の生き方に自信が持てない方や、毎日の生活になんとなく満足できない方、生き方に悩んでいる方、ぜひ参考にしてください。

「自分軸で生きる」ってどういうこと?

自分軸で生きるとは、他人の意見を優先したりまわりのことを気にしすぎたりせず、自分の感覚、心の声、大切にしていることなどを基準に行動することです。

自分軸に沿って生きられるようになると、人間関係でのストレスが減り、自分に自信ができたり、人からも信頼されたりなど、人生の充実度が上がることにも繋がります。

そのためにはまず、自分の考えをしっかり持つことが大切になります。

次項では、自分軸を作るためのポイントをお伝えします。

自分軸で生きるために必要な3つのポイント

【1】直感を磨く

『本当の自分はこうしたい』

『大切にしている価値観がある』

このように『自分』の意見をはっきりと持つことが自分軸作りには大切なことです。そして、そのためには『自分のことをしっかりと知る』必要があります。

ただ、頭で色々と考えた末に出す答えは、自分の本音ではない場合があるものです。

『本当の自分はどうしたいのか』

『本当の自分は何にわくわくするのか』

などについて考え、自分の内側から湧き上がる想いを大切にしてください。

『メニューを決めるとき』『今日着る洋服を決めるとき』など、日々のささいな決定も同様です。

『昨日も同じものを食べたから違うものを食べた方がいいかな』

とか

『こんなに派手な洋服を着たら目立ってしまって良くないかな』

など、頭で考えるのではなく、まずは心の声を受け止めるクセをつけましょう。自分の本音と仲良くする練習をすることで、徐々に自分の本音に気づいていくでしょう。

【2】最終の答えは自分で決める

仕事やプライベートで悩み事ができたときや、決めなくてはならないことがある時に、他人に相談することは悪いことではありません。

けれど、答えまで他人に委ねてしまうと、後悔したり、誰かのせいにしてしまい、モヤモヤの状態が長引いてしまうかもしれません。

誰かに相談しても、その答えは一つの意見として受け止めて、最終的な決断は、自分の責任で決めましょう。

例えそれが上手くいかなくても、自分で決めることを繰り返していくことで、自分との対話が増えてより自分のことを理解できたり精神的な自立ができたりするようになります。そうして、自分軸がどんどん太く、丈夫になっていきます。

【3】結果にこだわらない

ものごとを進める時には、目標を設定し、計画的に行うことは大切なことです。

しかし、目標が絶対のものとなり結果に執着してしまうと、『成功しなくてはならない』という想いに縛られて、伸び伸びとチャレンジできなくなったり、良いアイディアが出てこなくなったりと、心に制限ができてしまいます。

結果をイメージして計画を立てたら、その後はそのことを一度手放して、今やることに集中しましょう。

結果よりも大切なことは、過程です。過程が納得してするものであれば、それが結果にも自然と繋がっていき、自己信頼度が上がって自分軸を作る糧になります。

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以上のポイントを参考にしながら、日々を丁寧に、一歩ずつ自分軸を育てて理想の人生を作ってください。

★YouTube健康腸活チャンネルでも、様々な健康情報を発信していますので、ぜひご覧ください。

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次回もどうぞおたのしみにしていてください。

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