「どうしたの?」女子バレー古賀紗理那の“右肩の異変”に気付くファン続出「テーピング痛々しい…」「試合ずっと出てるけど大丈夫かな」【ネーションズリーグ】

現地6月20日、バレーボールのネーションズリーグは女子の決勝ラウンドがタイ・バンコクで開催。1次リーグを5位で終えた日本(世界ランク7位)は準々決勝で中国(同6位)と対戦し、セットカウント3-0(25-21、25-21、25-22)のストレート勝利を収めた。

この日、先発出場した主将・古賀紗理那はバックアタックやサービスエースを決めるなどし、チーム最多の22得点を挙げる活躍でベスト4進出に貢献した。

そんな日本女子バレーのエース・古賀の右肩に貼り巡らされたテーピング姿が話題となっている。

古賀の“痛々しい姿”にSNS上では、日本人ファンからは「右肩どうしたの?」「今までなかった気がするけど…」「テーピング痛々しい…」「ずっと出てるし疲労が心配」「オリンピックまで1ヶ月しかないのにケアできるのか?」「休ませてあげたら」「疲労は怪我に繋がるやん」「試合ずっと出てるけど大丈夫かな」「やっぱり疲労が溜まってきてるんじゃないの?」などと、心配する声が数多くあがった。

日本は6月22日に行なわれる準決勝で、第2試合で開催国のタイを相手に勝利を収めたブラジルとファイナル進出をかけて対戦する。世界ランク1位の強豪国との対戦を前にエースのコンディションが気がかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

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