前回のお話
数日後のこと、リビングからアオイくんとご主人の声が聞こえ駆けつけたマヤさん、すると「はぁ～・・なんだ？こんな簡単な計算もわからないの？」とアオイくんに詰め寄るご主人の姿が・・！「今一生懸命してるでしょ！」と言うと「俺はこの歳の時はもうできてたけど？」と引き下がるどころか過去の俺自慢がはじまって・・最後には「アオイかわいそうだな～。俺に似ればよかったのに」と言われて言葉が・・（汗）
自分勝手な見下し夫［４－１］勉強に休憩など必要ない
夫の言葉に怒りで震えそうになるものの、なんとか思いとどまった私、
「ふう・・アオイ、少し休憩しようか？おやつにしよ」
「うん！！」
その場の空気を変えようと思ったこの発言が、夫は気に食わなかったようで・・
「休憩？そんなもの必要ないだろ？嫌なことはすぐ終わらせろ」
「あのさ、その言い方だと、アオイに「勉強＝嫌なもの」って植え付けてるようで嫌なんだけど？」
ドッカリとダイニングに座り込んだ夫にそう言うと・・・
続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本：のきわだ
１児の母。子育てに奮闘中。
作画：まりお
９歳男児６歳女児の2児の母です。
編集：ママ広場編集部
