娘に踏みつけられた後、死亡した82歳母親、死因は出血性ショック・新潟県警三条署

 新潟県三条市で6月14日、娘に脚を踏みつけられてけがを負ったとされ、その後に死亡が確認された同市の無職女性=当時(82)=の死因は、三条署の調べで20日、出血性ショックと判明した。同署によると、女性は骨盤などを折っていた。出血の一因とみられる。

 三条署は、同居していた無職の娘(55)を逮捕しており、母親の死因と暴行との関連などを調べている。

同居する娘に踏みつけられた80代母親が救急搬送後に死亡 新潟三条署が傷害の疑いで娘を逮捕、傷害致死も視野に捜査

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