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20日午後5時55分ごろ、長崎市西町の民家の住民から「崖が崩れた」と110番。浦上署などによると、のり面が高さ10メートル、幅10メートル、奥行き2メートルにわたって崩れ、土砂やコンクリート片などが下の民家の敷地内に入り込んだ。けが人はいなかった。同署によると、3世帯5人が避難している。
現場は、市立西町小近くで斜面地の住宅街。近くの男性は「50年ほど住んでいるが、これまでに崖崩れが起きたことはなかった」と話した。
20日午後5時55分ごろ、長崎市西町の民家の住民から「崖が崩れた」と110番。浦上署などによると、のり面が高さ10メートル、幅10メートル、奥行き2メートルにわたって崩れ、土砂やコンクリート片などが下の民家の敷地内に入り込んだ。けが人はいなかった。同署によると、3世帯5人が避難している。
現場は、市立西町小近くで斜面地の住宅街。近くの男性は「50年ほど住んでいるが、これまでに崖崩れが起きたことはなかった」と話した。
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