厚生労働省がホームページ掲載の資料を「高齢者差別」と指摘され削除した問題で、カスタマーハラスメントをする人の具体例として認知症の患者を挙げていたことが21日、新たに分かった。市民から抗議を受け削除したという。
厚労省、カスハラする人の例示に「認知症」
- Published
- 2024/06/21 11:22 (JST)
- Updated
- 2024/06/21 11:39 (JST)
厚生労働省がホームページ掲載の資料を「高齢者差別」と指摘され削除した問題で、カスタマーハラスメントをする人の具体例として認知症の患者を挙げていたことが21日、新たに分かった。市民から抗議を受け削除したという。
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