衝撃のラスト!木村拓哉「Believe」最終話の狩山夫婦に絶賛の声

希望と再生へ…。 - (C)テレビ朝日

木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜よる9時~)の最終話が20日に放送され、衝撃のラストに驚きの声が相次いだ(※一部ネタバレを含みます)。

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす主人公の狩山陸(木村)が、思わぬ困難に見舞われながらも決してあきらめることなく希望と再生の道を模索する姿を描いたヒューマンドラマ。共演者には、竹内涼真山本舞香一ノ瀬颯北大路欣也(特別出演)、上川隆也(友情出演)、斎藤工小日向文世天海祐希らが名を連ねる。

最終話となる第9話では、無実を証明するすべもなく、再び逮捕されてしまった狩山(木村)が、狩山の元担当弁護士・秋澤良人(斎藤)や、“事故”に加担した部下・南雲大樹(一ノ瀬)の婚約者・本宮絵里菜(山本)、そして病に侵されながらも狩山を信じ続ける妻:玲子の協力を得て、“真実をめぐる戦い”に挑む姿が描かれる。

狩山は最後まであきらめず、自らの信念を貫き、見事再審のチャンスをつかんだ。その後、服役中に逃走した罪を償い出所した狩山は、玲子と一緒に約束の場所である“めがね橋”を見に行くことに。橋を渡りながら、これから建てるマイルームについて語り合う二人。希望に満ちた未来を想像し、狩山がふと後ろを振り返ると、一緒にいたはずの玲子の姿はない……。

衝撃のラストについて、SNSでは「涙止まりませんでした」「最後の お手紙が泣けた」と涙する声が相次いだ。そして、「最高の夫婦の物語でした」「最強ケミでした!!! また絶対木村拓哉×天海祐希 の共演をみたい!!!!!」「掛け合いと空気感が最高でした」と狩山夫婦の絆を絶賛する声も多く寄せられ、感動の最終話となった。(今井優)

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