史上4番目に遅い発表…東海地方で「梅雨入り」東海3県の雨は一旦止んだ後22日午後から再び降り始める見通し

名古屋地方気象台は6月21日、「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年よりも15日遅い梅雨入りです。

東海地方は前線と低気圧の影響で21日未明から雨が降っていて、名古屋地方気象台は午前11時に「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

東海地方の梅雨入りの発表は、2023年より23日、平年と比べても15日遅く、観測史上4番目に遅い発表となりました。

気象台によると、雨は愛知県と岐阜県では正午ごろに、三重県でも午後に一度止んだ後、22日午後から再び降り始めるということです。

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