最新の農業機械の展示会 コスト低減や省力化など農家の課題に対応「夢持って取り組める農業に」新潟

新潟市で21日、農業機械の展示会が始まり、午前から多くの農業関係者が訪れていました。

新潟市中央区の産業振興センターで始まった農業機械の大展示会。

会場にはコンバインや農業用のドローンなど350台以上の農業用機械が展示されています。今年は「コスト低減」や「省力化」など農家が抱える課題に対応する機械の展示や情報が発信されています。

【来場者】
「農業の技術の最新を見に来ました」

【JA全農にいがた施設農機部 星野政彦部長】
「展示会では組合員の方の課題解決につながる提案をできればと思う。新規就農者、後継者の方が夢をもって取り組めるような農業になってもらいたい」

展示会は22日まで開かれています。

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